医薬品専門物流センターの運営管理業務
| 部署 | 西日本営業本部 関西第二営業部 舞洲営業所 第二倉配係 係長 |
|---|---|
| 専攻 | 農学系学部 |
| キャリアパス | 1997年4月~2000年4月 産業システム部(営業) 2000年4月~2006年8月 大山崎営業所(拠点運営) 2006年8月~現在 舞洲営業所(拠点運営) |
医薬品物流に相応しい品質の維持・向上
私の所属する舞洲営業所は、2006年11月より医薬品専用の「関西メディカル物流センター」として、稼働しました。当センターは倉庫面積17,000坪を有し、当社でも有数の規模を誇っています。また主な取扱品が医薬品であるため、それに見合った設備・システムを導入し、他倉庫との差別化を図っています。さらには業界に特化したプラットフォーム事業のモデル事業所としても社内外より注目されています。
その中で私は稼働当初より、当営業所のお客様である医薬品メーカー6社の物流業務全般に携わっています。具体的には、既存のお客様との折衝業務、医薬品物流にとって最も重要である物流品質の維持・向上(倉庫作業・配送)、予算作成・業績取り纏め等を行っています。
私が特に肝に銘じていることは、「医薬品センターにふさわしい品質・サービスでお客様にご満足いただけるサービスを提供し続ける」ということです。仕事の内容としては、定期的なもの・不定期なものとに大別されます。
まず定期的なものとしては、毎月、月末から月初にかけて各お客様への請求管理、関連・協力会社への支払管理を行い、それを基に当月の業績の取り纏めと次月の予想を行います。年に2回は予算編成が必要となりますので、ここで期・年の業績の見通しをつけます。また、日々、ルーチン業務が現場・事務作業とも滞りなく処理されているか、事故・トラブルなどでお客様にご迷惑をかけていないか、逆に問題提起・提案できる事象がないか、留意するよう心がけています。不定期なものとして、既存顧客・社内他部門他事業所との会議、新規顧客の引き合いがあった際のセンター案内・運営可否の検討(作業面・収支面)、外注業者への巡回指導等を行っています。
入社後3年間で学んだことが財産となる
私は入社後、システム物流営業部門にて3年間の実習を行いました。ここでは物流の基礎的な知識を吸収するとともに、仕事への取り組み方・考え方、お客様との折衝の仕方等について諸先輩方のもとで学びました。その後、大山崎営業所で6年半、舞洲営業所で1年と現場部門に携わっています。現場部門では営業部門と業務内容は異なりますが、営業的視点・現場的視点の両面から物流を見られるようになったことが大きいと思います。また入社後3年間に学んだことは現在も会社生活における自分の財産となっており、こうした経験が後輩への指導にも役立っています。
入社後の自己啓発
私は舞洲営業所の新規開設以降、在庫移管・新規案件立上げ、作業効率・生産性の見直しによる収支改善など目先のことで頭がいっぱいでしたが、今後は他事業所や協力・外注会社との情報共有化をより密に行い、提案の幅を広げることで、既存顧客の受注範囲拡大と新規顧客の取込みを積極的に図っていきたいと思います。また、危険物取扱者等、業務に関連する資格取得等を行うことにより、知識の幅を広げていきたいとも考えています。
これから社会人として活動していく上で大事だと思うことは、「日々の努力を怠らないこと」「精神的・肉体的にタフであること」だと思います。社会に出るといろいろな面で荒波が押し寄せてくると思います。この荒波を乗り切るには、この2つの点が重要です。日々の積み重ねは必ずよきアイディア・結果を導いてくれますし、そのためには物事に面と向き合うタフさが必要だと思います。いつでも問題は突然、場合によってはいくつかが同時に降りかかってきます。これに臆せず立ち向かい解決していく力が、社会に出てから問われます。今からそれを意識して過ごしてほしいと思います。



