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先輩社員紹介

海外研修の経験を活かし、グローバル物流に貢献する

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部署 海外事業統括本部
フォワーディング統括部
海上グループ 主任
専攻 国際関係学部国際関係学科
キャリアパス 1998年4月~2002年8月 国際営業本部 営業第二部(海上関係国際複合一貫輸送業務)
2002年8月~2003年9月 海外研修(インドネシア)
2003年10月~2004年3月 中国事業推進部(海上関係国際複合一貫輸送業務)
2004年4月~現在 海上貨物のフレイト・フォワーディング業務(海上関係国際複合一貫輸送業務)

私の仕事

海外研修生としてインドネシアへ

入社後、4年間国際複合一貫輸送手配業務を担当し、また当社船積書類作成業務のフィリピン現地法人への業務移管に携わりました。その後1年間の海外研修で日用品から大型機械までの取り扱いを経て、中国事業推進部に所属し、現在はフォワーディング統括部に所属しています。まず1998年から2002年にかけての4年間は国内での複合一貫輸送手配業務において船会社や現地担当者との人脈を築き、また航路ごとの運賃レベルや輸送日数といったノウハウを掴みました。

次に2002年から2003年にかけての1年間は「海外研修生」としてインドネシアの現地法人(以下、BML)に赴き、現地で実務を経験しました。研修内容は、海外の拠点に常駐しOJT方式で実際に業務をこなしていくというものです。海外研修生は社内公募制で、試験や面接を経て選定されます。将来的にも海外業務に携わる道が開かれるので、海外での仕事を希望する社員にとっては挑戦しがいのある制度です。

図

BMLでの最初の3ヵ月は、現地の言葉の習得とスタッフの顔を覚えること、現地の文化に馴染むことで精一杯でした。もともと海外研修生は、その名の通り「研修」を目的としているので、現地で行うことのすべてが勉強なのです。その後大型貨物を担当させてもらえるようになり、梱包設計、手配、輸送などの業務を行いました。仕事柄、工場で作業する機会が多く、週の半分は工場に詰めている状態です。おかげで現地の職業文化や仕事の仕方などを知ることができ、1年後には現場を指導・監督できるまでになりました。

海外駐在員はオールラウンドプレイヤー

私の本来の仕事は、輸出入や配送の手配・管理などの業務です。しかし、BMLでもそうでしたが海外では日本人スタッフが少ないこともあり、私たちがあらゆる仕事をこなさなければなりません。たとえば営業や接待も大切な仕事の一つです。私もインドネシア式の接待術をたっぷりとたたき込まれてきました。さらに現地駐在員は、お客様の側から見ても「数少ない日本人」として頼りにされます。自分の職域に閉じこもらずに、お客様の要望をかなえるために営業から現場作業まで幅広く対応するオールラウンドプレイヤーになることが重要です。

語学力<体力的・精神的タフネス

海外勤務というとまず語学力が問われるのではないかと考える人が多いと思いますが、私はそうは思いません。語学はあくまで業務上の「手段」であり、それ自体が仕事の目的ではないからです。確かにある程度の語学力は必要ですし、言葉がわかるほうが仕事もスムーズに運びます。しかし、仕事の能力と語学力は別物です。業務知識を磨くことや、スタッフとの信頼関係を築くことのほうがよほど大切です。また、必要に迫られれば言葉は自然に覚えていきます。私もインドネシアにいた1年間で、業務上必要最低限の会話を現地語で行うことができるようになりました。海外での仕事は一見、華やかなイメージがあるかもしれません。しかし、言葉も通じない異国の地へ行って、いきなり仕事をこなす苦労は相当なものです。文化を越えて人心を掌握できるコミュニケーションセンスと、オールラウンドに仕事をこなす肉体・精神両面にわたるタフさが必要です。また、海外現地ではお客様も現地スタッフも私を通して日立物流を見られるので、自分の行動一つで会社のイメージが大きく変わってしまいます。「日立物流」を代表しているという責任感を持つことも大切です。

学生の皆様へ

学生時代に比べると、社会は確かに厳しいところですが、なかなか面白いところでもあります。学生時代には得られなかった経験や責任、出会いがあり、多くの刺激を受けながら日々新たな発見や体験ができるフィールドでもあります。特に当社では若手に期待し、とにかく早いうちから仕事を任されます。さらにこれを評価し、キャリアアップの道筋を立ててくれますので、大きな希望を持って当社に飛び込んできてください。あなたの思い描くキャリアビジョンをできる限り支援してくれるでしょう。

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